個人事業主の自己管理は難しい

自己管理

自由に働きたいとの思いから、個人事業主となる人もたくさんいます。また、最近ではフリーランスという言葉が定着してきました。

会社勤めであれば9時5時などと勤務時間が定められているようなものですが、個人の場合はこれらを自分で組み立てて良いのです。

ですが、なかなかうまく行かないことも多いようです。個人的な覚書のようなものですが何かの参考になる方もいるかもしれません。セルフケアに通じる話題だと思います。

個人事業主の自己管理の手がかりに

自己管理の手がかりになることの一つは「時」です。

全く時間を気にしないと我々は際限なく、漂い彷徨ってしまう可能性があります。

自律神経も大事

先に健康面の事に触れておくと、自律神経との兼ね合いがあります。

睡眠時間や食事の時間が滅茶苦茶になっていると気楽なようですが、体のバランスを保つのに体内では大忙しになってしまいます。

せっかく会社を辞めて自由になれたのに残念に感じられますが、ある程度の習慣・規則性はどうしても捨てきれません。

カレンダーと時計を使う

最近はスマートフォンで事足りてしまいますが、時計とカレンダーをアナログで置くのはどうでしょうか。

うっかりすると、現在の西暦や月日がわからなくなってしまいます。

個人事業主というのはそういうものです。

カレンダーに日記を書く

もしもう生活リズムが滅茶苦茶になっているような時には、本当にごく簡易な日記を書くのはどうでしょうか。

日記帳を準備すると大げさですから、カレンダーに直接書き込みます。

これはシンプルが良いと思います。起きた時間、食事の回数、寝た時間などを簡潔に記すのです。

これにより、2週間も続ければ自分の生活像が瞬時に把握できます。

タイムリミットを設定してズレを知る

時間管理会社員であれば、朝8:13の電車に乗り遅れたら遅刻が確定するというように、その人なりの基準があります。そのため、遅くとも7:30には起床するとか、7:56までには自宅を出るなどとイメージを着けているのです。

これは、本来おかしな話だと思います。分刻みのスケジュールに支配されているのですから。(江戸時代の時間化感覚は秒まで気にしていませんでした。時の記念日なる日以降、西欧化したようです。)

分刻みのスケジュールではなく自由に働くことを旨とする個人事業主は、幾つかの基準となる時間を決める程度でどうでしょうか。満員電車に乗るような予定は組みたくないものです。

例えば、朝は〇〇ニュースが終る頃までに自宅を出るとか、お昼は〇〇食堂が終るまでに行くなどとして幅を持たせたスケジュールを組みます。

お昼の食堂が一つの基準

危機を感じなければいけないのは、お昼の時間に間に合わなかった時です。4時間も5時間もやっている食堂なのに行けなかったというのは緩みすぎた可能性があります。

この場合、サイクルが乱れたと受取っていいでしょう。だからと言って落ち込む必要はありません。それはズレに気づいて修正するタイミングを得たという事です。

会社勤めの人であれば、食堂が終っていたらがっかりしてその異常さにすぐに気づきます。そのため上司に申し立てたり、会議の議題にするような人もいるのです。

お昼を食べない生活はかなり堪えます。数回なら忙しかったからねと済ませてしまいますがこれが1年2年常態化したらどうなってしまうのでしょう。個人事業主にはこのようなリスクがあります。

夜の基準

個人事業主はとにかく夜がおそくなる傾向にあると思います。

そのため、夜見るニュース番組を一つ決めておくのはどうでしょうか。

例えば、報道ステーションは概ね22:00です。

これを観られれば、概ね予定通りとし見られずに23:00のニュース23まで帰宅がずれ込んだら黄色信号ということです。

セルフケアにお金も時間も使って良い

あまりにも経費削減に拘ると、大事なものまでカットしてしまいます。

節約や貯蓄も大事ですが自分のケアにお金を使うことは大事です。

マッサージに行きたいと感じる時もあるのではありませんか?

まとめ

また書き足しますが、大雑把にスケジュールを決めておけると彷徨い続けることは回避できるのではないかと思います。

長い戦いになるのですから、足場を固める意味でも心地よいサイクルを構築することは大事です。

Author: banal